【S6最高最終2157】虞知らずのパープルヘイズ【最終7位】
初めまして、ゆかいと申します。
sm最終シーズンお疲れ様でした。
今シーズンは今まで使い続けてきたガルランドゲッコウガを使おうと思いました。
環境をメタって自分なりにカスタマイズして完成度の高い構築を組むことができたと思っています。
最終日は基本的に一貫性のある立ち回り、安定行動のみでレートを上げることができました。
【構築経緯】
対面性能、縛り性能のある猫不意ガルーラを始めとし、必要不可欠となるクッションとしての役割を意識してマゴランドを採用。
ゲッコウガはランドロスで対面操作した後の水zが強力だが、ポリゴン2が相手のptにいると止まってしまい、選出したら腐らさせられるため、毒々を採用。
次に受け回しや、テッカグヤに対する明確な対策ポケモンとしてデンジュモクを採用。
ここまでで重いメタグロス、カプテテフなどを対策しつつランドロスと相性の良い特防に硬いヒードラン、防御に硬いギルガルドを採用。
【使用個体】
ガルーラ@メガ石
性格:意地っ張り
特性:肝っ玉
努力値:H212,A252,b4,d36,s4
技構成:猫騙し/捨て身タックル/不意打ち/炎のパンチ
初手に出すポケモン。
猫捨て身不意打ちでの縛り性能、初手コケコやテテフに突っ張ることができるのが偉い。
環境に蔓延していた(控えめ)水zゲッコウガに猫捨て身で生存するのも偉い。
コケコに対しては猫ほんち 不意orゲコの手裏剣の処理ルートになることが多い。
A極振りはコケコを猫ほんち不意で処理するため。
意外とSが必要な場面は少ないと感じた。
まあ、初手キノガッサには炎のパンチ。
選出率1位
ランドロス@マゴの実
性格:腕白
特性:威嚇
努力値:H252,a4,B252
技構成:地震/蜻蛉帰り/岩石封じ/毒々
物理耐久に振って回復実を持たせることによって、クッションになることができる回数が増える。
ABミミッキュの剣舞妖zでマゴのみが発動しないためそこを調整するか迷ったが、ガブリアスやドリュウズの剣舞zを耐えてほしかったため、耐久に極振りした。
マゴの実は9割くらいは発動してたイメージがあるので、使用感はかなり良かった。
選出率2位
ゲッコウガ@水z
性格:控えめ
特性:変幻自在
努力値:C252,d4,S252
技構成:ハイドロカノン/冷凍ビーム/水手裏剣/毒々
対面性能、崩し性能、重いバシャやコケコにダメージを入れることができる水手裏剣を持ったゲッコウガ。
ポリ2入りに果敢に選出できるようになる毒々は必要不可欠であると感じた。
ギャラやポリz、オニゴーリなどにガルーラと合わせて有利に対戦を進めることができる。
毒必中の偉さ。
何よりもランドロスで対面操作して水zを押す動きが強い。
性能は何でもできるため、環境トップであると思う。
選出率3位
デンジュモク@電気z
性格:控えめ
特性:ビーストブースト
努力値:H228,b20,c52,d36,S172
技構成:10万ボルト/めざ氷/草結び/蛍火
ゲッコウガで崩していけないレヒレ入りや受け回しに選出する。
草結びを搭載したのでカバルドン入りに選出しやすくなった。
マンダ軸、グロス軸などに耐久を活かして対面選出をすることもできる。
型読みで突っ張ってこられるのでイージーウィンが多かった印象がある。
ランターンに蛍火草結びが半分入らなかった時は発狂した。
選出率4位
ギルガルド@残飯
性格:図太い
特性:バトルスイッチ
努力値:H204,b188,c4,d84,s28
技構成:毒々/身代わり/キングシールド/シャドーボール
グロスを意識するなら身代わりと相性の良い半分回復実が良かったが、毒の入ったボーマンダにランドロスとサイクルすることが多かったため残飯を採用した。
ランドロスとの相性が良いので選出はセットでしたい。
全ターン択ゲーになってしまうから、疲れる。
選出率 5位
ヒードラン@突撃チョッキ
性格:控えめ
特性:貰い火
努力値:H244,b4,C252,d4,s4
技構成:オーバーヒート/大地の力/めざ氷/ラスターカノン
リザードン牽制、テテフ対策。
毒ガルドの被選出が見えたら選出していた。
テテフ入り以外に活躍はしてない。
ゲンガーに勝てると思い、選出してみたら大体負けていたために信用は余りしてはならない。
選出率6位
【選出パターン】
ガル ランド @1(ほぼゲッコウガ)
テテフ入り→ガルーラ ガルドorドラン @1
受け回し→ゲッコジュモク@1
最終2157 TNりる
最終7位
【最後に】
smが始まって以来、Z技ガチアンチの6世代大好きマンやってましたが、ようやくZ技環境に適応して構築を組んだり対戦ができて本当にsmを楽しめました。
usmでもポケモンにのめり込みたいです。