【剣盾S7シングル最終18位】御三家ゴリラサイクル
ゆかいです
ポケモン剣盾S7において使用した構築を紹介します
【構築コンセプト】
・全部鉢巻ゴリランダーで勝つ
【構築経緯】
ランクマッチに潜りながら改良を重ねて最終日午前4時辺りに完成した
シーズン初期:残飯カバ+お盆ナット+珠エースバーン軸
→ミラーのメタとしてカバ+ナット+嘴スピンロトム
→スピンロトムが弱いから珠エースバーン軸に戻る
→カバ+エースバーン@1の選出で強そうなゴリランダーを採用した後、ゴリランダーを軸にして今の形となった
【使用個体】
ゴリランダー@こだわりハチマキ
意地 HA252,b4
特性:グラスメイカー
ウッドハンマー/グラススライダー/とんぼがえり/けたぐり
構築の軸であり、全ての対戦に参加する
役割はグラスフィールドを展開して、こちらのサイクルを回し易くする役割と終盤の鉢巻グラススライダーによるスイープの2点
こちらのゴリランダー@2で選出している守る持ちのクッションと共にダイマターンを枯らす
ガオガエン@ウイの実
呑気(ミント使用) HB252,d4
特性:いかく
しっとのほのお/DDラリアット/まもる/すてぜりふ
ランドロスに憧れを抱き採用しました
役割は相手の型を確認するためにドラパやギャラなどへ後出しをします
技構成は嫉妬の炎が非常に弱く感じました
守るは
・フィールドでの回復
・フィールドのターン管理
・ダイマターン枯らし
・膝透かし
で重宝しました
カバルドン@たべのこし
腕白 H252,b92,D164
特性:すなおこし
あくび/まもる/じしん/ふきとばし
従来の残飯カビゴンと動き的には大体同じ
型の違いとして砂ダメを稼ぐことができる点と吹き飛ばしが大きく感じました
エースバーンやアッキミミッキュにより欠伸残飯カビゴンの動きにくさが目立ったので、そこに対応できるカバルドンへと変更しました
守る欠伸でのダイマターン枯らしやTODが印象的
エースバーン@いのちのたま
意地 AS252,b4
特性:リベロ
とびひざげり/しねんのずつき/とびはねる/アイアンヘッド
ダイマックス枠として選出して数的有利を取ります
アーマーガア入り以外には全ての構築に選出できるような技構成にしている
ダイサイコはエースバーンを受けに来るギャラやカバルドンに対して一貫を取りやすく、必須級の技であると感じました
ダイサイコがカバルドンの後投げやドヒドイデの後投げにイージーwinを多発させました
セキタンザン@パワフルハーブ
※キョダイマックス個体
控え目 H232,C252,s20
特性:蒸気機関
メテオビーム/もえつきる/ソーラービーム/こらえる
トゲキッス、炎&飛行ロトムに対するメタ枠として採用しました
メテオビームがなぜか命中90で技選択の文字と技エフェクトの間にタイムラグがあるのでひやひやします
こらえるで蒸気機関を発動させたり、キョダイマ技の固定ダメージ稼ぎをします
足が遅すぎてこらえる以外の補助技は無しです
選出画面でキッスやスピンロトムなどのメタ対象を恐怖させて選出をお互いにしないという状況が多くありました
トゲキッス@こだわりメガネ
控え目 h4,CS252
特性:てんのめぐみ
エアスラッシュ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ/トリック
ここの枠はスピンロトムを使用していたが余りの種族値の低さに耐えきることができずtier1ポケモンへと進化させました
基本的にダイマ後は悪巧みを積む暇は無く、エアスラの押し付けがより強力になる眼鏡で採用しました
技は基本の3つとリベロの登場や技確認などダイウォールの使い勝手が良いため補助技にトリックを採用しました
非ダイマ時においての性能を最も強く持てる型であると感じました
【基本選出】
ゴリラ+ガエンorカバ+ダイマックス枠
ダイマックス枠で数的有利を取る
エースバーンゴリラガエン
御三家サイクルの選出が多い
【最終順位】
TN ひぐらし 18位
Twitter@abclil
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